高校2年生の冬休み!今回は、英語の勉強方法について考えましょう!

子供の勉強の事

こんばんは。

元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。

今回は、高校2年生の冬休みに行いたい勉強方法を考えて行きましょう!

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高校2年生の冬休みで実践しておきたい英語の勉強について!

前回、英語と数学について書きましたが、今回は、英語を何故?やらないといけないのか? この冬休みでやっておきたい勉強方法について考えて行きましょう!

先に中学校と高校で学ぶ英単語数ですが、みなさん分かりますか?以前は、中学・高校合わせて約3,000個だったのですが、現在は、以下の通りになっております。ビックリですね!

  • 小学校:600~700単語。
  • 中学校:1,600~1,800単語。
  • 高校 :1,800~2,500単語。

合わせまして4,000単語から5,000単語を学びます。塾にもよりますが、覚えてもらう単語数は、1,600単語を最低単語数として冬期講習、春季講習と進めているかと思います。

今回、2年生の冬休みで1,000単語は、覚えて頂きたいと思います。1月10日の始業式までの期間で17日あります。3日間お休みと考えて14日間(2週間)この2週間で1日あたり80単語を暗記して行きましょう!

高校になって習って覚えている単語も含まれるので80単語は、集中すればそんなに時間は掛からないと思います。必ず、英単語→日本語、日本語→英単語と両方出来る様にして下さい。スペルを間違えたら英作文の問題で減点になってしまいますのでもったいないです。

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英単語の他に実施しておきたい事は、何かありますか?

  • 高校1年生からの文法を中心に復習を行って下さい。
  • 文法も例文中心にそれ毎、覚えるようにして下さい。

英単語と英文法が出来れば現代文の底上げを図るより難しくは無いと考えます。長文読解も文章自体は、難しくは無い(現国と比べてですよ!)ので必須の中の科目で一番短期間で伸ばしやすい英語を冬休み中に好きな科目とは言いませんが、苦手では無い科目にして行きましょう!

最後になりますが、珍しく私と子供が使っている英単語の本を紹介しておきます。別に私が得する訳では無いのですが、使い勝手が良いので(赤シートは100均にあります)やってみて下さい。単語を文章で覚える形なので頭に残ります!

システム英単語5訂版 駿台文庫 ISBN978-4-7961-1137-9 定価1,000円(税別)

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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