受験勉強以外に、現役受験生が大学への願書出願までに行うべき事!

子供の勉強の事

こんばんは。

元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。

2024年度の受験日程を見ていて気になった事があったので書いてみました。1月13日の大学入学共通テスト1次試験を皮切りに大学受験が始まります。

残り2ヶ月となりました。思い通りの進み方になっているでしょうか?現在、受験する大学の赤本を解いて出来なかった問題を基礎に戻って解き直しをやっている真っ只中かと思います。

受験生のみなさんは、受験勉強以外にそれぞれ受験しようとしている大学の学科試験日程をよく調べて考えて有利、不利を判断し受験日程計画を立てて下さい。

複数校受験予定の大学学部・学科で日程が重なっている箇所は良く考えて作成しましょう。

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自分が受験を考えている大学の試験日程を書き出しましょう!

私立大学受験日程となりますが、希望する大学は、人それぞれ違います。言い方は、良くないですが、①本命校・②第二志望校・③滑り止め校の3つに分かれるかと思います。

①②③が重なる事は、少ないと思います。同じ難易度(偏差値)で大学が重なる所が出て来ます。ここで当初決めていた大学を変更する事も視野に入れ塾考して下さい(塾考してどうしてもこの大学の学部学科で無いとダメな場合は、当初通りで行きましょう!)

そうでない場合、人気があり競争の高い大学で無くても考える余地はあるかと思います。

試験問題が、明らかに違う場合(大学によっては、出題傾向が全然違う所もありますので!)は、変えないで下さいね!今までの努力が報われません・・・

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お母さん、お父さんに受験日程の話を必ず行って下さい!

受験を希望する①大学名と受験日時②受験料③合格した場合の入学金支払いの期限と金額。 この3つは、自分がお金を払う場合を除いて必ず親へ説明をして下さい。大体、1学部の受験料は、35,000円かかります。入学の権利を有する期限はあります。本命大学の合否結果以降なら支払いは発生しませんが、大体1校1学部で250,000円は、かかります。

10校受験して350,000円かかります。滑り止め校と第二志望校が先に合格して本命校の合否判定待ちまでに権利が持ち越せない場合、1校で250,000円かかります。合わせて600,000円です。

あくまで本命校の入学金+授業料は、ここに入っていません。文系で考えると1,000,000円です。合わせると1,600,000円が、受験で親が支払う金額となります。待った無しの支払いなので親も大変です事前に必ず説明とお願い、感謝の気持ちを心から伝えて下さい。

継続して受験生のあなた達が、やるべき事!

受験勉強を継続して実施するのは、当たり前として!!3年生2学期の期末テストをなるべく頑張って下さい。(受験勉強がマストなので・・なるべくとしています。)今回のテストが、高校最後の定期テストになります。補習テストを受けない様に頑張って下さい!(受験まで時間が無いので

自分の勉強スタイルがあると思いますが、朝型へ徐々に戻して行きましょう。最初から朝型の方はそのままで大丈夫です。午前6時起床にすれば午前9時に脳内活性が高くなる状態受験科目1限目を戦う事が出来ます。出来れば、並行して睡眠時間は、6~7時間は確保して欲しいです。

外から帰って来たらうがいと手洗いは入念に実施!体調管理だけは、万全を期して下さい!

「最後になりますが、大学受験は、神経戦であり体力勝負でもあります。体調が優れない場合は、先に身体を休める!を最優先で長引かない様に務めて下さい。後、しっかりと食べ過ぎない様に!ご飯を食べて体力を付けて下さい。そして、勉強に詰まったりイライラしたら立ち上がって近所の散歩かランニングと腹筋・腕足せ伏せ・スクワットで体内の血の巡りを活性化させて下さい。」

今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。「受験生!FIGHT!!」

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