英単語・熟語は、遠回りに思えても繰り返しの暗記が一番身に付くかも

子供の勉強の事

こんばんは。

元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。

今日は、英単語、英熟語を長い期間、記憶として留めておく方法として一番効果的な方法は、何があるのか?について考えて行きたいと思います。

結論!参考書にて、まとまっている英単語英熟語に特に効果的な暗記方法と思います。

  1. 参考書を1ページから最終ページまでを一度、回してみる方法。
  2. 1日に進めるページ数を決めてそのページを数度回して次に進む方法。
  3. 1ページから進めて行くが次の日も1ページから時短で回して行く方法

大体、考えられるのが1から3の暗記方法と思います。ここで、先月に試してみたのですが、やはり3の繰り返し暗記方法が一番、記憶として頭に残る事が分かりました。以前、ブログに書いた記事ですが、以下も見て下さい。(英単語・熟語以外は、こちらが良いと思います。)

自分に合った覚え方を見つけましょう!暗記の勉強方法の確立について
夏休みも半分となり全力で頑張っている人!だらだらと過ごしている人!長い休みとなると途中で気が抜けたりするので昼と夜が逆転しない様に気を付けて下さいね! 今日は、暗記について自分に合った覚え方を見つけて行きましょう!

英単語・熟語は、出会う回数でより強い記憶が定着します。

  • テキスト、参考書は、必ず音読で進めて下さい。
  • 例えば1P~5P、次の日は、1P~10P以降1P~15Pと進みましょう
  • 最初は、1ページから始めるのに時間が掛かりますが慣れると早くなります

1の方法で試してみたのですが、1P~5Pをやって次の日に5P~10Pとやって最後の50Pまで行って「やったー!」と・・!充実感がありました。1ページに戻って始めましたが・・・「えっ!?覚えてない・・・何で??」

人間の記憶力って?自分が思っているよりも「好き!」「楽しい!」の意識がなかったらこの程度なのかも知れません!

だったら、毎日スタートは、同じ所から始めれば良いのでは!と1P目を固定しました。

※最初は、時間が掛かったのですが、慣れてくると1分間でも(復習は)かなり進めるので 記憶が残ってくれるのであれば一番効率的だと感じました。

覚えた単語・熟語は、左横にチェックを入れておいて飛ばして進んでいました。」これを日課として朝一でも実施しておけば、受験当日まで忘れる事は、」ないと思います。  シス単とビンテージを一緒に並行して進めていると大学入試にかなりのアドバンテージになると思います。他の科目もあるので1日置きでも大丈夫です。自分の定着率に応じて期間を設定して下さい。

今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。 まさあき

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