こんばんは。元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。
今回は、小学生の子供が学校から帰って来て何を先に行えば良いのか?今後、小学生高学年・中学校と自分で勉強を行っていける習慣付けについて考えて行きましょう!
学校から帰って来た小学生の習慣付けについて
- 先ずは何といっても手洗いと、うがいを習慣付けしましょう!
- ランドセルを子供と親で一緒に見る習慣を付けましょう!
- プリントと連絡帳は、確実に目を通して対応しましょう!
- 宿題課題が、連絡帳に記載しているので一緒に確認しましょう!
- そのままの流れで宿題に入って行ける様に習慣付けして下さい。
小学生中学年以下の場合となりますが、初めのうちに先ずお家へ帰って来たら手洗い、うがいを行って。ランドセルを必ず開ける習慣を付けて下さい。
先生とのやり取りは、連絡帳になると思いますが、何か問題があれば、必ず記載されています。
大半は、問題は無いかと思います。次に提出物とプリントの確認を子供と一緒に行って下さい。
学校からの宿題への向かわせ方について
- 連絡帳を一緒に確認したら「今日は何を習ったの?」と話しをして下さい。
- 親が先に居て声を掛けているので、算数から始めたら進めやすいかと思います。
- 気分が乗っている時は、算数で乗っていないと国語から始めると良いと思います。
- 「叱らない!怒らない!褒めるのみ!」の気持ちで見てあげて下さい。
宿題は、今日学んだ復習となるので子供が覚えている内に帰って来たら直ぐに行える様に習慣付けさせてあげて下さい。
親が、見てあげて出来ていた所は、褒めてあげて出来なかった所は、説明してあげて子供が理解出来たら凄く褒めてあげて下さい。
勉強を好きになってもらうには、出来ないからと言って叱ったり馬鹿にしたら絶対にいけません!小さい時ほど素直なので出来なくても悪くない事を伝えて出来たら褒めてあげて下さい。
最後にまとめとなります。
小学校から帰宅したばかりの子供に手洗い・うがいの後に直ぐに宿題を習慣付けにしていく事は、とても根気が必要となります。
時間が掛かっても「家に帰ったら直ぐに宿題!」を行える様になったら時間の使い方が、格段に上手くなります。
復習が、行える様になれたら予習を行う時間が作れるので以降の授業でも分からなくて遅れる事は、なくなると思います。
先になってしまいますが、遠くない未来、中学校で行われる定期試験で毎日コツコツと家庭学習が出来たら何よりも素晴しく強い武器になります。
テスト前に一気に試験勉強をやっても必ず時間が足りずに後悔してしまう事になってしまいます。
未来を見据えて家庭学習を取り組んで行ける様になれば、可能性が拡がって行きますね!
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
元気に◎にじゅうまるブログ まさあき。