こんばんは。
元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。
中学生3年生シリーズが、続きましたので今回は、小学生中学年で学習塾とチャレンジ(進研ゼミ)は、どちらがおすすめか?について考えて行きましょう!
学習塾のメリットとデメリットについて
メリットについて
- 先生が見てくれるので気分で勉強をサボる事が出来ないこと。
- 復習と予習が、出来るので自身で勉強のやり方を構築していける。
- 週2回とか行く曜日が決まっているので習慣とする事が出来る。
- 先生との相性が合えば勉強がとても楽しくなり成績は伸びていきます。
デメリットについて
- 一番大事な先生との相性が合わなければ、勉強が苦痛に感じてしまう。
- 生徒それぞれの学力に応じた細かな対応が出来ない場合があります。
- 宿題(課題)が、多く出されて通信教育と変わらない感じがする。
- 課題が難しい場合、親が見てあげないと分からない事が多い。
- 1コマ幾らの計算なので掛かるお金が高くなってしまう。
塾は、先生がいるのでサボる事は、出来ません。小学生中学年くらいでは、まだ集中する力が弱いので集中力を養う上では、良いかと思います。
課題は、先生との相性かなぁーと個人的には、思ったりします。教えてくれる先生が苦手だと共鳴する様に勉強が嫌いになってしまいます。
次に通信教育商材について考えて行きましょう!
チャレンジ(進研ゼミ)のメリットとデメリットについて
メリットについて
- 一月当たりの費用が、安価であること。
- 学校に応じた進め方なので予習教材としては、最高であること。
- 見てあげる事で子供とのコミニケーションがとれる様になります。
- やる気があればチャレンジのみで中学2年生までは、大丈夫です。
デメリットについて
- 宿題もあるので続けていく事が難しい。
- 子供任せにしていたら誰も見ていないのでサボる様になってしまう。
- 分からない時に親が見ていないと勉強がつまんないものになってしまう。
- 基本的にコツコツ出来ないとほとんど手つかずのまま終わってしまう。
最後になりますが、やはり本人のやる気が一番大事になってきます。でも、小学生中学年では、本人のやる気よりも興味が湧くかに掛かって来ますのでお子さんの性格に合った勉強方法を選んであげて下さい。
息子の勉強は、中学2年生までは、チャレンジ一本でした。小学校一年生からほとんど毎日、私が見て来たのでそれが習慣となりました。お陰で反抗期もほとんど無く(毎日の会話があったので)勉強も好きになってくれました。
中学3年生からは、受験もありましたので塾通いへ切り替わってしまいましたが、娘は、今私が同じように見ています。
親の仕事もあり時間が取れない事も多いと思いますが、勉強を好きになってくれますので(出来ないから叱るのは無しで!)見てあげて下さい。
子供は、構ってあげないとやる気が発動しませんのでお父さんもお母さんも頑張って時間を作って下さい。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
元気に◎にじゅうまるブログのまさあきでした。