こんばんは。
元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。
子供さんが、高校生になって学校の授業スピードも分かる様になって来たのではないでしょうか?中学校と比べて進み方が速いと感じている事と思います。
普通に中学校の頃の様に予習、復習もしていないとしたら・・余程の天才でなければ難無く授業について行き確実に理解して行く事は、厳しいと思います。
今回は、高校と中学校では、何が違うのだろうか?について考えて行きましょう!
高校と中学では、普段の勉強で何が大きく違うのでしょうか?
授業を理解する意味で予習が必須となります。
- 授業スピードが、とても速くなるので予習は、前日までにやっておきましょう!
- 分からない事を把握しておき、授業で集中して理解を深めましょう。
- 予習で理解をして授業で確認をして家に帰って来てから復習を行えればBESTです。
みんな、入部したばかりのクラブ活動もあるので体が疲れていて復習までは出来ないかも知れません!その場合は、休みの日に読み返してみましょう。大丈夫です!復習になります。
高校では、復習よりも予習が大事になってきます。
- 特に英語は、英文内の分からない単語を辞書を使って調べておきましょう!
- 訳は、分からない所も多いので授業でキチンと聞いて分かる様にしましょう。
- 数学は、問題の解き方を調べて解ける様にしておきましょう。
科目別では、予習と復習どっちが大事なのでしょうか?
- 英語、古文、数学は、予習がとても大事になってきます。
- (現代語を使っていない科目と計算関係は、予習と考えて下さい。)
- 化学、物理も受講する年数は違うと思いますが、予習が必要です。
- 理科(生物)、社会は、復習が大事になってきます。
最後になりますが、予習は、細かく確実に出来る様になっておく事では、ありません。それを行ったら時間が幾らあっても足りません。
新高校生の場合は、あくまで、予習を行って中学生までの勉強方法を見直す意味合いがあります。
小学校からチャレンジを続けている方が、居ましたらそのまま継続して下さい。チャレンジの勉強方法は、間違いなく予習中心の勉強方法だからです。
上手く効率良く予習をやると授業を受ける姿勢が変わり頭に入りやすくなるので高校の勉強に対応して行ける事になります。義務教育は、終わっているので気持ちを切り替えて進んで下さいね!
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
元気に◎にじゅうまる まさあき