中学生の家庭学習は、これからの夏休みどのように進めればVOL.2

子供の勉強の事

こんばんは、元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。

今回は、前回からの続きとなります。主要5科目の2つ目は、数学です。

夏休みの間に自分のやり易い型に落とし込んで行きましょう!

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◆中学生の家庭学習、夏休み数学実践◆

数学の問題読解型を嫌いにならないコツ!

最初に教科書の順番は、考えないで良いです。テスト範囲内の基本問題だけを付箋を貼って出来る様になりましょう!

基本問題の解説は、必ず読んで理解して下さい。それでも分からなければ、塾の先生か数学が得意な友達に必ず聞いて下さい。

自分一人で理解しようとすると時間が掛かってしまいます。

何をすれば、平均点近くまで取れる様になるのでしょうか?

  • 多分に漏れず数学が苦手な子供さんは、数字と記号を見るのが知らないうちに嫌いになっていると思います。分数だったり、方程式だったり人それぞれですが、先ずは基本のみで進めて数学を理解する様にしましょう!
  • 順番は、教科書-学校のテキスト(ワークです)で進めたいと思います。各タイトルの最初にあります基本を確実に押さえる様にしましょう!基本が出来なくて進んで行くと出来ないのでますます嫌いになってしまいますので!基本のみ行いましょう!
  • 後、大事な事として数学は、計算に使った途中の式は、見直しの時に使いますので消さないで下さい!数学に関しては、ノートをキレイに使わなくて良いです。
  • テスト範囲内の基本問題だけですので意外と少なく感じるかと思います。基本問題ですので分からなくても解説してくれているので時間を掛けてじっくりと読んで理解して下さい。
  • 問題読解型の勉強が苦手な子供さんは、時間を掛けてじっくり解説を説明を読んで理解すると言う習慣が身についていない事が多いです。国語が得意な子供さんは、全科目出来る方が多いのも事実としてありますのであながち間違っていないかと思います。

最後にこれだけは、お伝えしたい事となります。

数学は、決して〇✕だけで判断出来る科目では、無いと言う事を理解して下さい。「考え方」に向かう事が出来ないと成績アップは、見込めません。

数学は、1+1=2ではない事を理解して下さい。プロセスが、とても大事なので分からない時には、解説をじっくり読み考える事!この考える行為を実施していき自分のやり易い型に落とし込めると最速で1+1=4にも8にも成り得ます!

数学は、コツコツと積み上げて行く科目です(地味な感じは無いのですが)。まとめです!

1、教科書の基本問題を解き解説を読み完了させます。

2、学校のワークに基本問題を完了させます。

3、分からない所は、解説を良く読んで確実に理解させます。

この3つを実行してください。すると、残しておいた教科書のワークの応用問題が、分かる様になっているはずです。

新しく解いた問題は、次の日に必ずもう一度解いて下さい!これで、自分の力になりますので!

数学は、コツコツの積み上げ式と理解出来れば、頑張れると思います!

夏休みの間に、自分の得意教科にして下さいね!

今回も最後まで読んでくださりありがとうざいました。

 

 

 

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