子どもが、小さい頃に何故?から自分で考え!調べる事は!重要です!

子供の勉強の事

こんにちは、元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。

今回は、子どもたちが、小さい頃に何故??から自分で考え!調べる事!は、とても重要です!について考えて行きたいと思います。

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子どもたちの純粋な好奇心の芽を育てましょう!

脳の科学者の方々が良く言われている言葉に「10歳までにしておきたい事」があります。

子ども学習の本でも「10歳までに学びたい言葉」や「英単語」などがあります。

私は、勉強だけでは無く子どもたちが、普段の生活で感じた事!疑問点!にどんなに忙しくても答える様にして来ました。

この甲斐もあって息子も娘も気になった事や疑問を感じた事は、どんどん聞いてきます。

分からない事は、私自身、調べてその場で一緒に学ぶ様にしています。

この考えると言う行動こそが、子供の潜在能力を引き出していくのでは無いでしょうか。

私が、家に居ない時に図鑑や辞書で気になった事は、全て自分で調べる様になるからです。

勉強が、好きになる(飽きない)には、好奇心」程、大切な行動は無いのだと思います。

でも、親が子どもの何故?なぜ?の質問に答えるのが、大変になってきてしまうと・・以下の返答になってしまうのも事実としてあります。

  • そんなの今、聞かなくていいだろ!
  • 今、忙しいからまた後でね!
  • 自分で調べればいいでしょ!
  • 明日、学校の先生に聞きなさい!

この返答が、続いてしまい親からのフォローが無くなってしまうと残念な事に子どもは「分からない事、知らない事を聞いたら悪いんだ・・」と思うようになってしまいます。両親も忙しいのは、分かりますが、子どもとのコミュニケーションよりも大切なものがあるのでしょうか?

子どもの好奇心の芽を摘まない様にお父さん、お母さんも聞く力を育んで行きましょう。

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子どもには、親の常識を押し付けない様にしましょう!

お母さん、お父さんによく当てはまる行動として子どもが、苦手な科目ばかりに気を取られて特定の科目の勉強のみさせ続ける行動があります。これは、出来れば、止めてあげて下さい!小学生以上に無理強いをすればする程、苦手科目だけで無く勉強自体を嫌いにしてしまいます。

出来ない科目だからその科目だけを勉強させれば出来る様になるだろうと言う親特有の常識です。

もう一度言います!苦手・出来ない科目ばかりやらせていると子どもは、勉強が嫌いになります

お母さんが、横に居て付きっ切りで教えていれば、大丈夫なのですが、苦手・出来ない科目は、一人では進みません。

ここは、子どもが大好きな科目・出来る科目のみ一緒に勉強する様にしましょう!「えっ!出来るのばかりやっても出来ない科目が伸びて行かないじゃないか?」と思われるかも知れませんが、出来る科目をどんどん伸ばしていくと不思議と出来ない科目が、伸びる様になります。

小学生の子どもには、親が考えている常識の型にはめないで好奇心を持ち続けて行ける様に勉強をフォローしてあげて下さい。

例を挙げるとテキストも1ページ目から始めなくてもいいんです!真ん中から始めてみて下さい!子ども学校の勉強(1ページから進める授業)と違うことに初めは驚きますが、「1ページ目から始めないといけないんだ!」と思う常識を取っ払ってあげて下さい。

お母さん凄い!と思われると、お母さんも教える事がワクワクして来ますよ!

小学生のうちにたくさん遊びましょう!

小学生のうちは、体を動かして遊ぶ場所に連れて行ってあげましょう。

出来れば子どもにとっては、好奇心が溢れてくるような場所が良いですね!

低学年だったら近くの公園でもいいんです!四葉のクローバーを子どもと汗まみれになって探す。

探した四葉のクローバーは、どのくらいの割合でみつかるのか?を子どもと一緒に考える。「30個数えたら1個あるね」とかで一緒に数の数え方を勉強しましょう。

この採取したクローバーを家に持って帰り押し花を子供と作ると子供の脳に鮮明に記憶されます。

日光に当たって体を動かすと元気が蓄積されるので集中力も上がり適度の疲労で早寝早起きの習慣になります。

お父さんお母さんは、仕事疲れで大変と思いますが、小学生の時期に全力で付き合って遊ぶことで中学生になってから勉強の伸びしろは、計り知れないものがある事も頭に入れておいて下さい。

最後になりますが、子どもが、小さな頃から色んな事を体験から何かを考え、何かを得ることの大切さを学んで行く思考を持ち続けてくれると中学校、高校の成績を上げて行く事は、それほど難しいことでは無く常に好奇心旺盛の生き方が出来る様になると考えます。

子どもには、子どもの人生があります。自分の常識は、無理やり押し付けない様にお互い気をつけて行きましょう!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

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