高校に入ったら部活は、やった方が良いのか?悪いのか?考えてみよう

子供の勉強の事

こんばんは。

元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。

現在の高校生の部活加入率は、2014年の高1高2平均で約72%の数字が2019年の平均で約50%と大きく下がっているデータが、WEB上で見受けられます。運動部から文化部への入部数も増えていて週5の部活より週2、3日の部活への入部が年々増加傾向にある様です。(17YBenesseデータ引用)

極端なタイトルですが、高校での部活は、どうすべきなのか?考えて行きましょう!

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高校での部活についてメリットとデメリット。

・メリット

 

1、生涯の親友が出来る可能性が非常に高い。                                                            始まったばかりの高校生活で同じクラスの前後に居るクラスメイトと友達になった事と思いますが、部活でのメンバーは、異なる付き合いとなります。同じ目標に向かって共に頑張る、部活でプライベートの話も、将来の夢も話し合う事で絆は深まります。
2、先輩・顧問の先生から挨拶とマナーをしかっかりと学べる。                                                    先輩後輩の関係が、必ず存在します。ここで挨拶の基本を学ぶ事となります。運動部、文化部の違いもありますが、目上の方への挨拶とマナー(接し方)は、しっかりと教えてもらえます。
3、長い休み(夏・冬・春休み)に部活があるのでバイトが出来ない。                                                 良いのか?悪いのか?と賛否両論あるかと思いますが、勉学も考えれば、学校漬けとなりますが、バイトが出来ない事は、進学を考える上でも良い事だと私は考えます。大学に進学してバイトは、出来ますしその後、社会に出たら否が応でも働く事になりますので。

部活で得られるものは、人によってそれぞれ違うかと思いますが、放課後や夏休み等の長期休みでクラスメイトよりも密に過ごす時間が、多かったと思います。1つの目標や課題に対して頑張って達成出来ても出来なくても共有する事で仲間になれた気がします。

・デメリット

 

1、長い休み(夏・冬・春休み)は、ほとんど部活一色になる。                                                    中学校時代の友達と遊びに行ったり会ったりする時間が、限られる事と体力が、奪われるので部活以外でやろうと考えていた事が出来ない。部活と課題だけの休みとなってしまいます。朝から毎日、部活メンバーと居るのでケンカになったりすることがある。
2、部活メンバー(先輩含む)で自分と相性の合わない人間が存在する。                                                集団行動となるので先輩、同級生の中に合わない人間が居る為、どうしても関わらないといけない状況が発生します。いじめや嫌がらせなどは、もっての他ですが、無理に合わせると自分が疲れてしまうので顧問に相談をしてみましょう。

 

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最後に部活に入った方が良いのか?悪いのか?

結論は、自分次第と言う所になると思います。部活は、メリット・デメリットで考えて来ましたが、外から見た色々なクラブ活動の中から自分で興味を持ったクラブだったりやってみたい部活があったら一度、入部する事をお勧めします。そこで合うか合わないかを決めても良いと思います。

現在は、すぐにクラブを辞めてから別のクラブに入り直しても昔~みたいに「ダメだろう」と言われる事も無いのでインスピレーションで入部してみましょう!

勉強するだけの高校生活より時間が、取られてしまう部分もありますが、部活も3年間の限りある時間の中で充実したものとなりますので前向きに考えてみましょう!

今日も最後まで読んで下さりありがとうございます。

にじゅうまるブログ まさあき

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