こんばんは、元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。
今回は、子供と一緒に志望の公立高校へ自転車で行ってみる事にしました。
自分が、高校生の頃は、自転車通学でした。自宅から普通の自転車で30分でしたので別に苦も無く通学出来ていました。
色々、調べたり人の話を聞いたりしていたのですが、1時間前後が、自転車通学では、負担にならないのかどうか?実際に検証してみたいと思います。
高校への自転車通学として負担にならない距離と時間は?
- ネットでしらべたところ、一般の自転車で10㎞で約1時間となっていたが・・
- 部活や塾に入った場合、1時間の通学は、負担にならないのだろうか・・
- 毎日の通学なので天気や気候に対応する様にしないといけないし・・
- 電車とバスでどこまで行く事が出来るか考えておかないと・・
実際に一般の自転車で2校行って私が感じた事を上記と付き合わせした考えと合わせて書いて行きたいと思います。
実際に行ってみて私が考える自転車通学時間とは!
- 1時間で10㎞は、厳しいかと感じました。(坂があったり、交通量が多かったりで)
- 往復2時間となるのでかなりの負担になると感じました。
- 雨や雪の場合は、上下カッパでの通学。夏場は、かなり体力を消耗します。
- 何故か?都内の公立高校は、名称と駅名が離れている事が多く。不便です。
〇通常の授業が終わってから、部活や塾があると会社通勤と違い時間が、後ろへずれ込んで来ますので片道1時間の自転車通学は、厳しいと考えます。
〇過ごしやすい気候でしたので30分は、問題なく走れましたが、普通の自転車だったので40分辺りから膝が痛くなって来ました。坂が多かったり勾配が急だったりすると大変です。
〇自宅からは、バス・電車を使って駅から自転車(近隣駅と高校の往復用)での通学が私が考える安全で負担の係らない自転車通学です。
最後に都内の公立高校への自転車通学順路は、お母さんかお父さんが志望希望の子供と一緒に一度は、行っておく事を勧めます。
行く高校の立地に寄っては、志望高校が、子供の中で変更になるかと思います。通うのは、子供になりますので親の理由で志望高校を決めないであげて下さい。
子供が、毎日通学する学校ですので3年間、通学に疲れることなく楽しい高校生活を過ごしてもらいたいものです。
今日も最後まで読んでいただきましてありがとうざいます。