こんばんは。
元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。
今日は、試験結果も悪いのに何を言っても子供が勉強をしない・・「このままでは、授業にもついて行けないし将来が親としてとても心配!」について書いていきたいと思います。
小学生・中学生の場合は、どうでしょうか?
毎日毎日、「勉強しなさい!」と親が、言っていない限りは、大丈夫かと思います。
お父さんかお母さんが、毎日 宿題を見ていれば勉強をしない事は無かったのですが、見てあげれる時間も無いと思います。隔日で3日間隔でも見てあげれれば勉強をやる様になります。
先ずは、子供と向かい合って勉強をする意味を話してみましょう!
何故?勉強をやらないといけないの?
- 子供さんの夢を聞いて下さい。何か必ずありますので!
- 夢を叶える為に何が必要になってくるか?一緒に紙に書き出ましょう!
- とりあえずここまで一緒にやって数日後に話を再開させましょう!
ここで、一気に結論に持って行くと子供に見透かされてしまいますし質問があった時に行き当たりばったりの返答となってしまうのでご自身でその夢を叶える為の手段、方法を調べてみましょう!
勉強をやる意義とは、具体的に何があるの?
- 職業に寄っては、資格が必要になってきます。
- 進学高校に入学した方が、難関大学へ進学出来る確率があがる。
- 成績が上がると自分に自信を持つ事が出来る様になる。
前回より調べてみたと思いますが、調べていく内に興味が湧き出て来たのではないでしょうか?子供の夢について調べて行くと可能性を考える様になるので色んな方法を考えるようになります。
特に資格は、国家試験が思ったより多く特定の学科に進まないと受験資格が無い為、進まないと受験資格が得れない大学も多々あります。
お互いに真剣に考える事で良い方向に進みます。
- 夢を叶える方法を一緒に考える事で子供のやる気が起こります。
- 「子供と向かい合う!」それがすべてだと思います。
- 未来地図について真剣に話し合って下さい。
子供さんが、小学生・中学生の場合は、勉強をやる意味を教えてもらっていない事とテスト勉強のやり方を分かり易く教えてもらっていない事もありまだまだ何とかなります!
最後になりますが、親自身が人生を楽しんでいないと子供も自身の勉強について考えないのではないかと考えます。いつも、自分ありきで人生を楽しむんだ!と考えていると子供も色んな相談をしてくるので解決に向かって進んで行くのでは無いでしょうか!
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
元気に◎にじゅうまるブログ まさあき