こんばんは。
元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。
来月から私立大学の入学試験が始まります。受験生をお持ちのお父さん、お母さんもそわそわしているのではないでしょうか?家も同じで受験終了までは、この状態が続くと思います。
今回は、受験生の子どもへ接し方で私が、気を付けている事を書いて行きたいと思います。
1、試験が終わってから「どうだった?」と聞かない様にしました。
2、来月からの試験後もこちらからは聞かない様にします。
3、子どもから試験後、話があれば一緒に考え返答をしていきます。
4、普段は、今まで通りの接し方を心掛けています(難しいですが・・)
5、食事時間は、子どもの希望に合わせています。(スケジュール合わせ)
6、出願状況や予想倍率の話は、行いません。(既に出願しているので)
7、受験日と受験場所の話のみ確認を忘れない程度に行っています。
8、「勉強しなさい!」は、中学時から言わない様にしています。
9、水分補給には、十分に気を付けて水筒を持たせています。
10、風呂は、唯一ゆったり出来る時間なので入る時間は、任せています。
◎現在の子ども達が高校で経験してきた事と置かれている現状としまして◎
・子どもを見ていて高校受験時よりもイライラ感や不安感が、格段に増幅しています。大学院にでも行かない限りこの大学受験が、最終学歴になるからです。
・高校3年生であれば18歳!15歳で高校受験を行ってたった3年で自分の進む道を選択しないといけません。本当にあっと言う間に過ぎて行きます。
・2年生時に文理選択があり就職が安泰だからと言う考えで理系選択で後悔をしている友達も沢山見て来ました。今で言う数ⅡB、数ⅢC・・・数学に苦手意識を持っていると厳しいです。人にもよりますが、確率、数列、微分、積分あたりが挙げられるかと思います。
・高校時に文理選択があり!大学受験で志望校の選択があり!入試方法の選択があり!・・・「あり」「あり」ばかりで複雑になっている分、今は、本当に大変だと思います。
少し脱線してしまいましたが、受験する本人と親は、かなりのストレスを抱えていると思います。(私たちも現在そうなので)子どもとの向き合い方も過度に干渉してはいけませんし!!全く気にも掛けないのは論外ですし!!普段通りに接する様に心掛けています。
模試や定期テストの場合は、「どうだった?」と声を掛けていましたが、受験本番になると受験する大学も複数になるし1つの受験が、終わる毎に声掛けをしていたら子どもの方も疲れてしまうと考えて(過去の話なので)これから迎える受験へモチベーションが上がる声掛けをするつもりです。
聞きたいのは山々ですが、出願した大学全ての受験が終わってからにします。
同じ境遇のお父さん、お母さんもストレスが、溜まらない様にお互い過ごして行きましょう!穏やかにどっしりと構えて!言うのは簡単ですが、みなさんの受験が上手く行きます様に!!
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。