こんばんは。
元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。
本日は、中学2年生の皆さんへ、来年に高校入試にて中学校と受験高校の間で使用される内申書と内申点に付いて知っておきましょう!
内申書とは?なんだろう?
生徒一人ひとりの中学在学中の成績や学校生活をまとめたものを言います。これは、3年生時担任の先生が、作成し生徒が受験する高校へ提出するとても大事な資料となります。
元となるのは、長い休み前に渡される通知表で中学校で行ったクラブ活動、生徒会、保持している検定(英検・数検・漢検等)が、追加記載されます。
内申書に記載される成績は、東京都では、中学3年生の2学期期末試験の成績が、9科目の5段階評価にて(45点満点、素内申点と言います)記載されます。
以前、ブログ内で内申点について書いていますので以下のリンク先にて見てください。

ところで何故?中学3年生の2学期期末試験の成績なの?と思うかと・・?受験が、ありますので3学期末の成績では、受験が終わっているからでギリギリ間に合うところまでが、2学期期末試験の時期となります。
内申点って大事なの?
めちゃくちゃ大事です!中学校の集大成と言っても過言ではありません!
中学生2年生の内に今日からでも直ぐに行動(勉強を行う)を起こして下さい!そうは言っても、「中学3年生の2学期期末試験の結果さえ良ければ!大丈夫じゃねぇー!」と思うかも知れませんが、甘いです!中学3年生の2学期期末だけ内申点を上げる事は出来ません。
みんな受験生なので頑張るからです!みんなが本気を出して試験を受けていなければ上がりますが、3だった教科が5に上がる事は、まずありません。点数だけでなく授業態度も提出物も採点基準になるからです。
提出物を1、2回忘れれば、評価は4が最高となってしまいます。5を取るのは、本当に日ごろからしっかりとやっていないと取れないので中学2年生ならば、自覚を持って内申点を上げれる授業態度と提出物、試験は、確実に押さえて行きましょう!
みなさんが、中学3年生のこの時期に笑顔で期末試験を受けている状況にあります様に!
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。 まさあき