夏休みでこれは、やった方が良い!勉強法をお伝えしたいと思います。

子供の勉強の事

こんにちは。

にじゅうまるブログのまさあきです。

今日は、1日中、家に居て勉強をする時に生産性の高い方法をお伝えしたいと思います。

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夏休みで時間帯別に分けた勉強方法とは?

先にお伝えしておきますが、一番効率の悪い勉強方法は、同じ科目をずーっとやり続ける事です。あくまで私の検証と友達の話となりますが、そう違わないと思います。

科目によって時間帯(午前・午後)を指定する。

  • 1、考える! 2、考えないの2つに分けてみましょう!
  • 考えるのは、数学 理科(物理・科学)の計算が入る科目です。
  • 考えないのは、社会 理科(生物)の暗記科目となります。
  • 国語・英語(長文読解等)は、この中間に入れましょう。

1,朝起きてから(脳が一番活性化している状態)真っ先に、昨晩に行った暗記科目でやった所のみを音読する様にしましょう。これで暗記期間の延長となります。

2,次に(脳が活性化している状態)脳が元気なうちに、何と言っても「考える勉強」計算を主体とした科目をお勧めします。数学は、1が終わって直ぐに行って下さい。

3,数学は、ダラダラとやらないで問題を解いて!解いて!良い感じの所で解き終わってからスパッと終わらせましょう!分からないまま終わらせる事は、無い様にして下さい。

4,社会等の暗記科目は、夜 頭の回転が鈍くなった時に行う様にしましょう!ここでは、音読中心で暗記を進めて下さい。同じ個所を回転数をあげる事でより強固な暗記となります。

5,では、国語・英語は、昼に持って来ましょう!脳が少し疲れてきているので私は、国語の勉強が、一番よいと考えます。

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なるべく、やってはいけない勉強方法とは!

先述しましたが、1科目の教科をずっとやり続ける方法です。理由は、飽きてしまうからです。私は、人間の集中出来る時間は30分~60分と思っています。

同じ科目を行い続けると最初は、集中出来るのですが、時間の経過と共にダラダラと生産性が落ちて来てしまいます。

なので一日を掛けて勉強を組みたてる場合は、最低でも3科目は入れる様にして下さい。

最後になりますが、朝・昼・晩と3つに分ける事で時間にメリハリを付けて飽きない勉強方法になると思います。人間は、どうしても飽きるとダレてしまう生き物なので飽きない工夫が3分割の勉強方法になります。

ただここで大事なのは、独学でずっと行わないで下さい。

1、人のやり方を聞く!

2、親兄弟に分からない所を直接、教えてもらう様にする!

3、PC、スマホでも良い動画があるので参考にする!

今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。

元気に◎にじゅうまるブログ まさあき

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