勉強が出来る生徒の共通点は!何か特別な方法があるのPart2?

子供の勉強の事

こんばんは。

前回、勉強が出来る生徒には、何か?特別な方法があるのでしょうか?

とお話させていただきましたが、「常に学んでいる状態に身を置いて下さい。」

が最終的に目指すべき場所となります。

でも簡単には行けないでしょう!小さい頃は何でもお母さん、お父さんに「これは何?」、

「何で雪は空から降ってくるの?」、「鳥さんは何で飛べるの?」等、気になった事!

知りたい事!を所かまわず質問責めにしていたと思います。

この頃の気持ちに戻って全てのモノ、コトについて気になった点!知りたい点!を自分で調べて学ぶ状態を継続しないといけないからです。

この頃は純真無垢な気持ちで質問しているので実際は頭を使っていません(学んでいません)

中学生・高校生の年代では、それぞれ「気になったこと」・「知らないこと」が違います。

興味がある・なしでも変わってくると思います。

大事なことは、「自分で調べる」と言う1点につきます。「解らない事!→自分で調べる!

この作業が、大事だと思います。一手間掛けてネットで調べる作業が頭に残るので覚えてしまいます。これが、勉強に関することばかりだとしたら?

そうなんです、飽きちゃうんです・・特に1科目だけを重点的に勉強して解らないところを調べ続けても頭に記憶として残りません・・残念ですが・・

定期テストの範囲で勉強をする場合は、複数科目を時間で区切って進めて行く方が飽きないので頭に残ります。結果、効率良い勉強方法となります。(暗記科目の集中はOKです。)

脱線してしまいましたので戻ります!

「常に学んでいる状態に~」近づくには、「TV観賞で分からなかったことを調べる!

読書で知らなかった言葉を調べる!」、「家族と話をしていて?と思ったことを調べる!

こんな感じで1つだけ決めて徐々に対象範囲を広げて行けば良いかと思います。

出来る人は常に行えるのでしょうが、私は出来なかったので途中途中で「何も考えない時間」を

作っていました。私はこれで集中力を入れるONとOFFを直ぐに切り替えれる様になりました。

結論=自分に合った方法を確立させましょう!みなさんが、色々と試して下さいね!

最後になりますが、授業中だけ学んでいるより生活の一部として常に学んでいる方が、効率的に尚且つ記憶にしっかりと残ることとなりますが、自分だけのスタイルを探して下さいね!

常に頭をフル回転させているのは、お腹も減りますし(笑)燃費が悪くなりますので(笑)

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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