こんばんは。
元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。
中学校で大事な時期となる2学期の中間テストが、終わったかと思います。万全の準備で挑めましたか?準備が出来ないままテストに突入してしまいましたか?
夏休みを終えてどの学年の生徒でも教科別に1学期に解らない箇所をしっかりと復習して来た人は2学期からの授業も以前と比べて理解出来たのではないでしょうか!
全てを理解出来るとは、まだ思いませんが、全く解らないワーク問題は無かったと思います。新しく習う問題もつながりがあるのである程度は解ったと思います。
3年生に関しましては、次回の2学期期末テスト(11月中頃)結果を終えて私立高校の併願優遇受験への出願基準に達しているか?否か?の内申点が確定します。
副教科4科目も後々に受験する公立高校にて必要となって来ますので次回の期末テストは、万全の準備で9科目どの科目も捨てたり諦めたりせずに挑んで下さい。
3年生に限定してお話しますと2学期期末時点での内申点が、一番大事な数値となります。
以前ブログで説明しました内申点換算方法を下記にリンク先を貼っておきますので一度、目を通しておいて下さい。4年前の新学習指導要項の変更に伴い合計点は、1,020点となっておりますのでその点だけは、気を付けて下さい。(英語のスピーキングテスト20点を加えます。)

「万全の準備を行って挑んで下さい!」とお伝えしましたが、具体的に自分のスケジュールを組んで下さいね!学年それぞれ一日の勉強時間は違いますが、今月中には、大まかに決めて下さい。
例えば
- 10月・毎日、1時間復習を行う。(3年生は復習に最低でも3時間)
- 11月・テスト2週間前(テスト範囲内を最低3時間/日しっかりと身に付ける)
- 11月・テスト終了後(3年生は、総復習を最低3時間は行える様に慣らしておく)
9月中に上記の様に大まかに決めて10月に入ったらもっと細かく学校から帰って来てからのスケジュールを親、塾の先生に聞いて決めて下さい。ダラダラ3時間などはダメですよ!
しっかり集中出来る時間(人それぞれです)を休憩を挟んで決定して下さい。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。