中学生の家庭学習は、これからの夏休みどのように進めればVOL.3

子供の勉強の事

こんばんは、元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。

今回も、前回からの続きとなります。主要5科目の3つ目は、理科です。

夏休みの間に特殊な形となりますが、理科の勉強方法を確立させて行きましょう!

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◆中学生の家庭学習、夏休み理科実践◆

最初に理科と聞いて何をどうすればいいの?と思いませんでしたか?

先に書いた社会と数学の勉強方法の両方が必要となって来ます。暗記型と問題読解型(ここでは、簡単に計算型としますね)に分かれます。

一番初めに大きく分けて暗記科目と計算科目の2つになると思って下さい。それでは、本題に入って行きたいと思います。

理科が苦手な子供さんは、何から始めればよい?

暗記型から進めて下さい。社会と同じで学校で配られるプリントとワークをコピーして正確に答えを記入し音読して暗記して下さい。植物、生物の体と細胞、微生物等があてはまります。

計算型は、質量、電流、エネルギー等があてはまります。ここは、数学と同じですが余り応用とかは、ありませんので範囲内で教科書-ワーク順番に進めて分からない所は、解説を良く読みこんで理解して下さい。

理科は、使い分けが大事な科目です。先に暗記、計算と分けましょう!

私が感じているだけかも知れませんが、暗記と計算に分けてから学習を始めないとテストの点数は、上がらないと感じます。

この使い分けが自分で出来る様になると学習の順番を考えながら出来る様になるので必然的に点数は、上がって行きます。

先述しましたが、先に暗記型の方から始める様にしましょう!やればやる程、確実に点数は、取れるので50:50の比率で暗記と計算が出題されるならここで50点を目指しましょう!

計算型の方は、理科特有で基本、応用がありませんので教科書とワークを解いていき解説を良く読んで理解して下さい。

テストでは、数字が変わって出題されると思いますので、計算式や算出方法は、確実に押さえていて下さい。

最後に理科の成績をあげるコツをお伝えします!

理科は、勉強方法が2つありますので使い分けを意識する事で時間を有意義に使って何度も何度も繰り返す時間を取る様にして下さい。

理科の科目は、意外とテスト範囲も広い為、覚える事と理解しないといけない事がたくさんあります。使い分けの話をしましたが、頭を使う科目の一つだと思って下さい。

1年生から3年生までに勉強する範囲は、非常に広いです!生物、化学、物理と3項目ありますしそれぞれの項目は、全然違った内容となっているからです。

高校では、確実に分かれての3科目となります。

国語と似ているのですが、テストで点数を上げていくのにムラが出てしまう科目です!

中間テストが良くても期末テストが悪かったりするのも化学だったり生物だったりするからです。

長い目で理科は、考えて進めて下さい。好きな科目に出来ると平均点が、あまり高くならないので自分の自信につながりますので是非とも大好きになって下さい。

暗記型の方は、確実に音読勉強法で自分のものにして下さい!ここで点数を取らないととても、もったいないので!

今回も最後まで読んでくださりありがとうざいました。

 

 

 

 

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