こんばんは。
元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。
今日は、「中学1年生の平均勉強時間は、〇時間です!」についてのお話は、まだ早いですよーとみなさんに言いたくてブログを書いています。
お母さん・お父さんは、「中学生になったんだから勉強を頑張りなさい!」と言っているのではないでしょうか!
ーーーお母さん・お父さんへここで伝えたい事があります。ーーー
「勉強を頑張りなさい!」の言葉ですが、何をどのように?頑張るのか?言われた子どもは、分かりません!出来れば最初は、1日1時間でも横に付いてあげて科目毎にどう進めて行けば良いのか?を教えてあげて下さい。
- 帰宅して最初に宿題をチェックして終わらせましょう!
- 解らなかった箇所を一緒に考えて教えましょう!
- 明日授業の予習を一緒に行いましょう!
基本の形は、宿題・復習・予習の順になります。中学1年生でしたら1時間で行えますので子どもが自分で出来る様になるまでのルーティーンとして付き合ってあげて下さい。
日課として子どもが一人で出来る様になるまで付き合って下さい。
・週末は、一度は、確認の意味も含めて見てあげて下さいね!これが出来る様になると次回の期末テスト2週間前からの「自分に合った勉強方法を見つける」行動に繋がって行きます!
・ハッキリ言いますが「勉強を頑張りなさい」の言葉は、口だけなら言わないで下さい!
・理由は、
「一人で頑張ってやっても解らない箇所が続くと勉強が嫌いになるからです!」
中学校で苦手意識を持ってしまうと高校で元に戻す事は、非常に難しくなってしまいます。
・しかし、解らない箇所をその都度潰して行く事で苦手意識は持たない様になります。この中学1年生の時期に解らない箇所を潰して行く習慣が身につける事が出来れば大丈夫です!!
・勉強(学習)は、「解らない」を覚えている間に理解出来ないと(行動に移せないと)忘れてからでは、遅いので頭に留まりません!興味が無いものが記憶に残らないのと同じです。
「解らない」≒「興味がある状態」と覚えておいて下さい。
・この式は、意外と思われるかも知れませんが、興味ある趣味等は、何時でも調べたり教えてもらったりすると鮮明に記憶に残ります。みなさんも何となくで体感しているかと思います。
・「解らない」から時間が経過すると元々、興味が無いものなので忘れてしまいます。忘れる様に人間の頭でプログラムされているのだと思います。今までの出来事、全ての記憶が頭に残るとしたら脳がパンクしてしまいますよね!安全装置が働いているのでしょう!
長くなりましたが、とりあえず、日々の勉強を宿題を含めて日課として行って下さい。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。