夏休みが終わりました。中学3年生は、2学期期末試験で内申確定です

子供の勉強の事

こんばんは。

元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。

とうとう夏休みが終わってしまいました。自分が、予定した勉強は、しっかりと出来ましたか??受験勉強に向けての基礎固めは、しっかりと出来ましたか?

誘惑も多くて(スマホ・ゲーム等)出来た人!出来なかった人!・・それぞれの結果になった事と思います。今回は、高校入学試験にて受験高校へ提出する内申が確定する非常に大事な3年生2学期の中間・期末試験について書いて行きたいと思います。

東京都においては、3年生2学期末時点での内申点が、中学校での最終内申となります。事前に3年生の1学期で伸ばせていれば、(3から4、4から5へ)しっかりと中間、期末試験で点数を取って!その期間での授業態度に問題が無ければそのままスライドになる以上の+加点が発生します。    担任の先生からは、「1学期の内申点からはそれほど変わらないよ!」と面談時に言われているかと思いますが、限界を超して試験を頑張って下さい。副教科も全力で行って下さい。あえて言います。「真剣に頑張れば、内申点は上がります。」

内申点は、公立高校の推薦・私立高校の併願優遇受験において自分が希望する高校を受験出来るか?出来た場合は、合格する可能性を高めてくれるとても大事なファクターとなります。

先の受験となります私立高校ですが、併願優遇での受験と一般受験とでは、確約や加点等の優遇措置があるので自分が、「この私立高校ならば行きたい行っても良い!」と思えるのであれば後に控える公立高校受験で第一希望としている高校受験への挑戦が出来ますが、私立高校の一般受験で安全圏内を選択した場合、公立高校での受験も安全圏内で選択する可能性が高くなります。

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何故?内申点にこだわるの?何が大事なの?

  • これからのあなたの人生を大きく変える内申点だからです。
  • 希望する高校への受験が出来れば結果がどうであれ自分で納得出来ます
  • 希望する高校への受験が出来なかった場合、後で必ず後悔する事になります
  • 偏差値と内申は別物なので願わくば同じレベルの同級生と競う環境がBESTです。

私自身も納得は、していませんが、15歳の子供たちへ人生を決定させるこの内申点と高校受験・・出来うるなら3回くらいの選抜試験的なものがあればと思いますが、現実はシビアです。

◎内申点で受験出来る高校と出来ない高校が決定されるので勉強の実力があったとしても一般で受験するリスクを親とも考えた場合、選ばないと思います。高校浪人生は、少ないからです。大学の場合、浪人は選択肢の1つとしてありますが、私の知り合いでも高校浪人は1人しか居ません。

◎併願優遇で私立を受験出来ると出来ないとでは、予定を立てられないので精神的不安が、違います。出来れば、公立高校の受験を心配する事なく専念したいと思うでしょう!

最後になりますが、2学期の中間テスト10月上旬からと期末テスト11月中旬と控えています。受験生は、みんな頑張ってくるので先ずは、中間テストで主要教科5科目を1でも上げれる様に全力を出し切って下さい。

期末テストで1上げるのは、中間テストに全てが掛かっているので中間テストで上げれないとかなり厳しいと思います。中間テストまで4週間は、ありますのでしっかりと頑張って下さい。

ここでの頑張りが、あなたのこれからの夢にも大きく係わって来ます!今日から計画を立てて遊びたい気持ちを押さえて何度も何度も繰り返しテスト勉強をやり込んで下さい!

今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。

元気に◎にじゅうまるブログ まさあき

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