中学生の家庭学習は、これからの夏休み期間どのように進めればいいの

子供の勉強の事

こんにちは、元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。

夏休みを迎えて家にいる中学生の家庭学習に頭を悩ませられているお母さん、お父さんは、とても多いのではないでしょうか?

夏休みは、肩の力を抜いて楽に進んでみましょう!

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◆中学生の家庭学習、夏休み進め方 概要◆

中学校で学ぶ科目は、国語・数学・英語・理科・社会の主要5科目と美術・音楽・保健体育・技術家庭4科目の合計9科目となります。

9科目もあったら9通りの勉強方法が・・?と思うかも知れませんが、暗記型の教科と問題を解いて行く型の教科と大きく分けて2つとなります。

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◆中学生の家庭学習、夏休み進め方 実践◆

暗記型と問題解読型のどちらが、点数を取り易い?

・暗記型の科目が、断然点数を取り易く50点を70点へ60点を80点へ上げる事は、容易です。

・5科目中、理科・社会・英語(単語、文法)・国語(漢字、文法)が、暗記型4科目となります。

・5科目中、数学・英語(長文問題)・国語(読解問題)が、問題読解型の3科目となります。

暗記型の中で、点数を取り易い科目とは?

・暗記型で一番簡単な、科目は社会となります。以前、お話をしました音読がここでは最高の結果をもたらせてくれます。

細かくやる必要ないので社会から始めると子供のやる気は起こります。

社会科の勉強方法で嫌いにならない方法?

・中学の定期試験範囲なら70、80点を取るのは簡単と思って下さい。やれば取れます!先生がくれるプリントを中心に教科書を見ながらの音読を最初にやらせてあげて下さい。

先生が配布するプリントか、授業で使用しているワークからの出題が大体、そのまま出題されますので答え部分と質問部分を合わせて暗記して下さい。

・上記のプリントを4,5枚コピーをして正確に答えを書いて音読して覚える!トイレや風呂に持ち込んで見る!コピープリントが、ボロボロになったら新しいコピーを使用して同様の使い方を実施。

・答えを探して時間を掛け過ぎるとやる気が失せてくるのでここでは止めておきましょう。(深堀は、高校に入ってから行えば良いです。時間効率を考えましょう)

最後にお母さん、お父さんに行ってもらいたい事!

・社会は、私が知る限り一番点数を取り易い科目の1つです。夏休み中に2学期の中間試験に向けての範囲を半分以上こなしますのでテスト用の勉強方法を確立してあげて下さい。

決して無理強いは厳禁です。覚えたら褒める!勉強方法を自分なりに考えてやりやすい型に落とし込めるまで教えてあげて下さい。

今回の記事は、長くなりますので次回も科目別に記載して行きます。

今回の中学生の夏休み期間の学習方法は、主要5科目について書いて行ければと考えております。

4科目につきましては、5科目の後にまとめていきたいと思います。

長くなりましたが最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

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