こんばんは。
にじゅうまるブログのまさあきです。
子供達の夏休みも来週から始まってしまいます(始まります)。
毎年の課題となりますが、どう行った過ごし方が、良いのか?小学生と高校生の場合では、全く違う過ごし方となるので接し方が難しいですね!
それでは、私が毎年行っている夏休みの宿題、課題について子供たちに話を行い実践してもらっている方法を書いて行きたいと思います。
高校生の夏休み課題への取り組み方について
時間を掛けずに、一気に片付けてしまいましょう!以前も話をしましたが、後々の時間を確保する為です。課題は、かなり量が多く出ていると思われますので・・睡眠時間を確実に取ってから5日間くらいを目安に終わらせてしまいましょう!
では!どの科目から始めれば良いですか?
先にここで大事なのは、学校に通っている時間帯で過ごす様にして下さい!
- 朝一は、計算関係を中心に進めて下さい!頭がスッキリしていますので!
- 飽きたら社会か理科関係の計算が無い部分を入れて下さい!
- 午後は、英語、国語関係を進めて下さい!
- 午前6時から始めるスケジュールで午後5時までの範囲で組んでみて下さい。
休憩を挟んで8時間となりますが、夏休み5日間で全力で行えば完走出来ると思います。
高校1年、2年生ならばクラブ活動もありますので5日間にこだわらずに予定を組んで下さい。
では!確保した時間で何をするのでしょうか?
近未来についての進路を自分の頭で考え、自分で調べる様にして下さい!
- 近未来≒大学・専門学校・就職と色々な選択肢を考えて下さい。
- 学校等進学の場合、進みたい未来を自分自身で真剣に考えて下さい。
- 宿題・課題でインプットした情報をアウトプットで記憶に定着させて下さい。
- アウトプットは、友達に教える事で記憶を確実に定着する様にして下さい。
ここで言うアウトプットは、模試や試験で力を発揮する事では無く、あくまで自分の記憶を確実に定着させる行動と捉えて下さい。
あくまで今回の方法は、高校1年、2年生での夏休みの過ごし方となります。高校3年生では、もう近未来は、自身の中でほとんど確定していると思われます。

夏休みの過ごし方はとても大事なのですか?

将来の選択肢を増やすという意味では非常に大事な長期連休となります。
最後になりますが、高校1年、2年生の夏休みの過ごし方は、とても大事なものとなります。ここで、進学志望の方は、学年時の初めから復習と夏休み明けの予習を行って下さい。ダラダラとしないで時間を決めて集中して下さい!
勉強だけが全てでは、無いですが・・!選択肢を増やすという意味では、勉強は必須となります。資格を取らないとなれない職業もあります。なので長い夏休みを有意義に過ごして下さい!!
小学生版は、次回記載していきたいと思います。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。