こんばんは。
元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。
今回は、小学生の宿題について考えて行きたいと思います。
小学生の宿題が、最近増えてると感じませんか?
新型コロナウイルス感染症も5類感染症へ移行して約二か月経ちますが、学校からの宿題が多くなっている気がしませんか?小学校なので担任先生によって宿題の多さは大きく変わるのですが(苦笑)
何となくですが、若い先生は少なく・・年配の先生は多い・・気がします。正直に思うのですが、勉強が苦手な子や家で勉強を継続出来ない子にとっては・・苦行ですよね・・これが原因で勉強嫌いになってしまう子どもは、実際に多いです。
そこで今回は、子どもさんが、ストレスを感じない勉強方法を書いて行きたいと思います。
何の宿題から始めればいいのだろう!
私は、会社から帰って来て子どもがくつろいでいる状態が多いので、国語の音読宿題から始めています。何かやっている場合は、区切りが良いところで声を掛ける様にしています。
音読している最中もうなずいたりして(ちゃんと聞いているからね!)気に掛けています。
終わったら「今日は、声が通っていたね!」必ず褒めてあげて「このまま算数行っちゃおうか!」と気分が乗ったまま次の宿題へ繋げて行きます。
国語と算数の宿題は、どっちが先の方が良いのでしょうか?
音読を最初に持って来るのは、子どもの気分によって変えて行けば良いと思います。私は、余り子どもの気分が乗っていない場合は、先に国語を勧めています。漢字の書き順と意味を調べる宿題(小学生6年生なので)なので途中で分からない事がないからです。
算数は、分数の割り算と複雑になって来ているので(これから全て複雑になります。)途中で考え込んでも大丈夫な様に気分が乗っている事が重要です。
その時の子供の気分に応じて変えていってあげて下さい。6年生は、最高学年です。来年から中学生になるので勉強が面白いと感じる様になってもらう為には、とても大切な時期となります。なので本気で相手をしてあげて下さい。
宿題が終わってから別の勉強がある場合はどうつなげましょうか?
ベネッセのチャレンジなどの通信教材を行っている場合となります。
通常の授業であった場合は、予習となるためとても使い勝手が良いです。私は、宿題を終わって気分が乗っていればそのまま入っています。
最後になりますが、宿題が増えていたとしましても2倍までが限界で学校によっては、毎日の宿題が、国語の漢字テキストが5ページ、算数ドリルが5ページとなっていたとしたらそれは無理です。(勉強が苦手な男子の場合、3時間弱は掛かってしまいます・・)
その宿題を親が丸を付けての提出だった場合は、担任と話し合いましょう。宿題の量は、担任の先生の裁量ですので、学校が嫌いにならない様に対応して下さい。
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
元気に◎にじゅうまる まさあき。