こんばんは、元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。
今回は、高校入学試験の過去問題をいつから始めれば良いのか?について考えて行きましょう!
受験する高校の過去問題を行うのはいつからが、最適なの?
早すぎても遅すぎても分からなかったり、時間が足りなかったりで色々な問題が出てきます。
いつからが、最適なのか?前回のお話で自分の実力を測るために行きたい私立高校の過去問を解いてみましょう!と言いました。
あくまでも試験対策としての話ではありませんでした。よく進学塾では、9月から始めると良いと言われる所が多いと思います。ここで考えて行きましょう!
先に2,100円(税抜き)で5年間の問題集を、本屋さんで購入しておいて下さいね。
過去問を解き始める時期について
- 中学校で行われる11月頃の3者面談にて受験高校が決まってから。
- 最後の私立個別相談会が、終了してから。
上記から遅くても12月中旬頃から始め出すのが良いかと思います。受験する高校が決まって実際に高校内を見てるのでモチベーションも上がっていますのでスタートは切りやすいですね!
過去問の使い方について
- まずは、本番の試験として臨みましょう!時間も計って下さい。
- ここで50点取れれば凄いと思います。30点未満が多いはずです。
- 試験が終わったら覚えている内に直ぐに採点をしましょう。
年度ごとに解説解答が付いていますので実際に声を出して良く読んで見直し復習を行って下さい。
これを年度ごとに行って下さい。30点を50-70-80点くらいまでもっていきましょう!!
最後にまとめになります
東京都の私立高校入学試験は、2月の第二週くらいに行われます。1月に入りましたら毎日、過去問を再度解いていける時間を作っておいて下さい。
2週目、3週目と解いて行く事である程度の出題傾向が、自分なりに把握出来ている事と思います。
過去問をやっておけば本番の入学試験で緊張はしていますが、驚く事は無くなる事でしょう!
見た事も無い問題を解こうとする人と傾向が似ている問題を解いている人では、後者が有利ですので解く時間も短くて済む事でしょう。見直しにも時間を使えるので過去問は、必ず複数回解いておいて下さいね!
今日も最後まで読んでいただきましてありがとうございました。