こんばんは。
元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。
今日は、みなさんに勉強以外でやってもらいたい事!を書いて行きたいと思います!

えっ?何か面白い事なの?

そうですね!読書なんかどうでしょうか!

読書・・?マンガなら読んでいますよ!

違いますよーここでは、活字本の話をして行きますよ!
もうすぐ、4月が始まります!中学、高校、大学と新しいステージに進んで行かれる方も多いかと思います。2年生、3年生、4回生と上がる方も多いと思います。春休みになるこの限られた時間に本を手に取って読んでみませんか?
出来れば、本屋さんにあります「新刊お勧めコーナー」みたいな場所で探してみませんか?
何故?本のエキスパートであります。スタッフさんが、厳選した本を陳列しているからです!
読む場所も普段と違った場所で読んで見ませんか?私は、図書館だったり公園だったり駅のベンチだったり色んな場所で読んでいました。いつも手に持って読める状態にしていました。
社会人となる方は、初の仕事と新人研修がありますので会社オンリーの思考になりがちです。仕事も大事なのですが、考えていた仕事と一致した人は、ほとんどいないのでは無いかと思います。
それでも自分自身が、沢山の資料から調べ上げて選んだ会社ですので社内で与えられた仕事を頑張って自分のやりたい仕事(部署)に向かって突き進んで行くのだと思います。こんな時にこそ読書が、生活の一部になっていれば今後、多々発生する諸問題に対して的確な判断と決断が出来る様になります。周りに流されないと言う意味合いも含みますが・・!
ただし、あくまで私の考えであって無理強いしている訳では無いのでその点は、ご理解下さい。
時間は、有限でとても大切なものです。著者が経験してきた事、学んで来た事を
分かりやすく時間を掛けて書いてくれているので得をした感じがしませんか?
「人間は考える葦である」
フランスのパスカルは、私的には、数学者としての認識なのですが、哲学者・物理学者。思想家等
色々な肩書きを持たれる人物でした。40歳前に逝去されていますが、本当の天才と思います。
たまたま、息子の期末試験が始まったので範囲は?と思いテキストを見ていると(笑)
パスカルの三角形があったので良い言葉があったなーと思い書いてます(^^;)
正式に言った言葉は、以下の通りだった様です。私も上の言葉しか知りませんでした・・
「人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦である」
この意味は、諸説ありますが、私は、「人は周りの環境に流されやすい生き物だから
現状に慣れてしまうが、考える事がしっかりと出来るのであれば、自分らしさを何時
でも形成していける自由なもの」だと勝手に自分解釈してます。
話は、脱線してしまいましたが、この話も読書で知りました。考える為に読書を行う!
この短期間で本を読む癖を付けて小さい頃にいつも思っていた「これは何?」、「何だろう?」
の疑問から調べる、考える力をグングンと育んで下さい。
特に社会人になられた方は、周りに流されてしまう環境に入っていきますので通勤中で電車、
バスの中で手軽に行える読書は、お勧めします。
これからのみなさんの人生に幸あれ!!
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。
元気に◎にじゅうまるブログ まさあき