こんばんは。
元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。
今日は、今年中学1年生、2年生の皆さんへもうすぐ訪れる「冬休み」の期間中にどうしても伝えたい事があるのでブログに書かせていただきますね!
結論から話しますと、まだ自主学習が身に付いていない皆さんへ!この冬休みを使って日々の勉強習慣として落とし込んでもらいたいと言う内容となります。
何で?それが必要なの?と思われるのではないでしょうか?
何故??
先の話となりますが、今後の高校受験、ひいては大学受験を見据えた大事な勉強方法となります。
高校受験は、教科書とワークをしっかりと覚えて!解いて!身に付ける事で志望高校の受験合格を勝ち得る事が出来ます(ここでは、一部の私立高校は除きます。)これが大学受験となると高校だけの勉強では、正直に言うと太刀打ち出来ません。
なので一般的に皆さんは高校で塾に通う選択をします。自分で計画を立てる事が出来!自主学習がしっかりと行える!のであれば、塾も必要では無くなります。
今は、SNSで受験対策の情報を収集出来る時代です。しっかりと発信を行っているYouTubeであれば学びは沢山あります。勉強方法も細かく説明をしてくれています。
実際に自主学習を習慣化した身近な受験生は、高校受験だけでなく大学受験も塾にも通わずに自宅、図書館での自主学習だけで合格を勝ち取った人も居ます。
あくまで特殊な受験方法では無く一般受験が対象となりますが、自分のやる気さえコントロール出来れば難関大学の受験も戦い抜く事が出来ます。
まだ中学1・2年生の皆さんには、ピンと来ないかも知れません。来年の4月からは、新中学2・3年生になられる皆さんへ今回の冬休みは、今後の人生を左右するとても大切な期間となります。
自主学習を習慣に出来れば大きな武器となります!今回のめあてとしまして最低1日1時間の勉強を自分の意志で冬休み期間中にやり通す事が出来ればOKです!下準備(土台作り)は整います。
この自主学習は、英単語暗記や中学1年生からの数学問題解き直しに充てて下さい。簡単に言えば、この自主学習は、中学校で習った総復習が中心となります。
中学生なので今回の自主学習は、定期テスト前のテスト用勉強時には行わないで下さい。定期テストは、現在の勉強範囲で内申点を上げる為に必須となります。都内では、中学3年生の2学期期末試験の結果が、受験高校へ提出する内申点となります。(以前の説明ブログを下に貼っておきます)

1、私立高校の受験では、併願優遇での受験が出来るのと出来ないのとでは、受験生への精神的負荷は、大きく異なって来ます。公立高校では、換算内申点が(約3割)点数へと算出されます。
2、※ちなみに換算内申点65(9科目オール5です)では満点の300点へ換算されます。これに当日受験の点数(満点で720点です)合計点数が、満点で1,020点となり受験高校の上から定員数が合格となります。
上記1、2の内容から定期テストは一番大事なテストとなります。(内申点底上げへの必修テスト)そう言った理由から定期テスト前、期間中は自主学習はいったん休んで下さい。
定期テストが終わったら当日から自主学習のスタートとなります。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。