自分に合った覚え方を見つけましょう!暗記の勉強方法の確立について

子供の勉強の事

こんばんは。

元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。

夏休みも半分となり全力で頑張っている人!だらだらと過ごしている人!長い休みとなると途中で気が抜けたりするので昼と夜が逆転しない様に気を付けて下さいね!

今日は、暗記について自分に合った覚え方を見つけて行きましょう!

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暗記方法について何が思い浮かびますか?

  • 書いて覚える。
  • 音読して覚える。
  • 人に教えながら覚える。

3つくらいに分けれるかと思います。夏休み中に色んな事にチャレンジしていると思いますが、暗記について考えて行きましょう!

A、書いて覚える。

  1. ほとんどの人が、行って来ている暗記方法となります。
  2. 慣れている反面、時間が掛かってしまいます。
  3. 書いたノートが残るので達成感は、あります。

中学校の時、英単語、漢字は先生から「書いて覚えなさい」と言われた記憶がないでしょうか?私も多分に漏れず、書いて覚える事を最初に教えてもらったので提出の宿題と合わせて時間を掛けて行っていました。

中学1年生から小説にはまってしまったのですが、中学2年生になってから音読で暗記した方が、時間が短縮されるんじゃないかなぁーと考えて声を出しての音読暗記に切り替えました。

B、音読して覚える。

  1. 音読中心の勉強方法に切り替えてから進み方が増大しました。
  2. 書いて覚えていた事を声を出して読むことに違和感を感じます。
  3. ノートに書き綴って行かないので最初、達成感がありません。

中学2年生から音読勉強での暗記方法へ切り替えました。書いて覚えるよりも段違いで勉強できる範囲が、増大しました。ただ、そのまま済ましてしまうと次の日には、忘れてしまうので少し工夫をしました。

一通り音読勉強を行ったら1時間~3時間以内にもう一度、同じところを音読します。そして、1週間後に同じところを音読復習します。

その後は、1ヶ月後に復習を行います。音読勉強にして量をこなせる様になると必然的に勉強量は、増えてしまう事になりますが、忘れていないのを確認出来ると勉強が楽しくなります。

C、人に教えながら覚える。

  1. 自分が理解した上で他人に分かり易く教える方法となります。
  2. この勉強方法が定着すれば、基本的に忘れなくなります。
  3. 教える為に集中し自身の理解度をMAXにするのでお勧めします。

◎人に教えながら覚えると言う暗記方法は、最初は弟か妹で試して見ましょう。分からないからと言ってイライラしたり怒ったりしないで簡単に分かり易く教えれる様になって相手が理解してくれたらOKです。

自分が完全に理解している事が大前提となりますのでその内容をかみ砕いて分かり易く教える様にして下さい。

最後になりますが、「記憶のエビングハウスの忘却線」についてのメカニズムを知ったのは、ここ3ヶ月くらいです。音読暗記を始めたばかりの頃は、凄く進むのですが・・復習を3日後とかにやったので全く覚えていない失敗経験をしました。

凄く進むので復習を直ぐに行う様にしました(同じところを2回です。)それに次の日も行う様にしてからは、完全に忘れる事は、なくなりました(思い出せる範囲でした)。

書いて覚える人も多いですが、一度、声を出しての音読暗記も試してみて下さい。音読が、合えば暗記が、とても進むと思います。

今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。

元気に◎にじゅうまるブログ まさあき。

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