こんばんは、元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。
今回は、東京都の各私立高校で行われている個別相談会について実際に私が、行った時の感想を書いて行きたいと思います。
東京都の私立高校で実施されている個別相談会の感想。
とある私立高校の個別相談会に先週、子供と一緒に行って来ました。コロナ禍の影響もあり入口でのアルコール消毒&体温検査が、ありまして予約番号の確認から入室となりました。
今年は、事前のネット予約で個別相談会の参加者数が、限られていたので出席出来る高校、出来ない高校とありました。それでは、感想に入りたいと思います。
私立高校の先生との相談会の進み方について。
- 先に面説カードに住所、氏名、学校名、内申点、遅刻、早退、検定資格等記載します。
- 担当される先生は、1名~2名。こちらは、受験志望者と+1名(合計2名)となります。
- +1名と言うのは、心配な場合、塾の先生が同席する事も可能なようです。
- 大半の質問は、併願優遇のある高校では、取れるか否かとなります。
- 事前に高校HPには、内申基準が記載されていますのでご確認下さい。
面接の先生と何を話しするのか?何を質問されるのか?
- 併願優遇を考えている場合は、その最終確認となります。
- 先に記載した面接カードを先生に出すと併願優遇の話を進めてくれます。
- 受験形態が、推薦・一般受験の場合も、ここで先生が話を進めてくれます。
- 内申点基準や出席、遅刻、早退の基準が足りていない場合も話を行います。
- 何点か聞きたいことは、ノートにまとめて行きましょう。
内申基準に届いている場合は、問題は無いのですが、足りていない場合や出席関係で高校の基準をクリアー出来ていない場合は、担当してくれた高校の先生との話し合いになります。
折角、時間を作ってもらえているので聞きたい事は、全て質問しましょう。今年は、12月の中旬に各中学校へ推薦(単願入試)、一般(併願優遇)の申請書を提出しますので来年、都内私立高校の個別説明会に出席されます際は、この記事を参考にして下さい。
東京都の高校で実施されている個別説明会への私見としまして
出席した方が良いのか?しなくても大丈夫なのでしょうか?
8月から学校公開が、開催されますが(夏休み期間中)この時に中学3年生は、夏休みの宿題として数校への参加(出席)が、課題として出されます。
この時に、高校進学が現実味を帯びて来ますので数校回る方が多いのではないでしょうか?
都内では、公立高校も私立高校も学校公開が開催されているのでお母さん、お父さんが子供を牽引する形で決めて行って下さい。
子供と話をしながら決めると文系、理系、英系の大まかなコースもわかるので気になる高校は、一緒に行く様にして下さい。
※)併願優遇等の話が、ありますので秋からの高校個別説明会は、必ず出席して下さい。
※)私立高校に寄っては、出席しないと併願優遇等での受験が受けれない場合もありますので。
最後に私立高校の個別説明会への私見としまして
今年は、コロナの影響で完全予約制となっていた私立高校が多かったです。
来年の予定は、分からないのですが、公立高校の併願(第二志望の高校)として万が一の滑り止めとなる大事な高校ですので必ず説明会へは行っておいて下さい。
15歳で自分の方向性を決める大事な場所となりますので自分で決める事を念頭に置いて!
夢を持ち楽しく過ごせる高校生活を送れます様に!
今日も、最後まで読んで下さりありがとうございました。