こんばんは。
元気に◎にじゅうまるブログのまさあきです。
今回は、”勉強=定期テスト”の考え方としてお話をして行きましょう!
以前、国語が出来る(大得意科目にしている)生徒は勉強が出来るとお伝えしました。
その時のブログが、このブログとなります。

「国語が出来る」以外に何が違うのでしょうか?
例えますと!”勉強=定期テスト”が出来る生徒の共通点!
普段の勉強に対する姿勢はどんな感じでしょうか?
- 授業を受けているだけ(学んでいない状態)。
- 授業中だけ勉強をしている(限定で学んでいる状態)。
- 普段から分からない事は調べる習慣がある(常に学んでいる状態)。
1、授業を受けているだけの状態。
ハッとされた方も多いかと思いますが、先生の授業を受けて黒板をノートに写しているだけ・・
ノートに写しているだけで何も考えていない状態です。
考えて左半分にノートに写して自分の考えを右半分に纏める等であれば良いのですが・・
写しているだけなら試験前に読み返しても余り記憶に残っていないでしょう
自分から学んでいないので定期テストも点数にムラが出てしまいます。
2、授業中だけ集中して学んでいる状態。
成績上位に入ってくる!部活で頑張っている生徒が多いと思います。
限られている時間内での集中力は、運動系の部活に入っている生徒は高いです。
キチンと学んでいるので教科ごとのムラは少なく平均点以上で固めて来ます。
でも学年TOPには届かない現状もあります。
3、普段から常に学んでいる状態。
以前、東大王の鶴崎さんが、TVで話していましたが、
「電車のチラシ等で知らない言葉や場所があったら直ぐに
スマホで調べる習慣が癖になっています。」
と話してました。
普段の生活で「気になった事」・「知らない事」を注意して観ている!
これって実は凄い習慣だ思いませんか?毎日、寝ている以外の時間が学んでいる状態!
と言うことなので常に脳が回転している状態が継続しています。
学年TOPに入ってくる生徒の大半は、このタイプとなります。
別に今すぐに”常に学んでいる状況を維持して下さい!”とお話している訳では無くて
少しずつでいいから小さい子どもの頃の様な好奇心を育んでもらえればと思います。
自転車の運転中とかは運転に集中しないければなりません!のでご注意を!
最後になりますが、解らないことは直ぐに調べる習慣はとても大事と思います。
子ども達の宿題を見てあげている時に分からない問題や言葉が出てきたら
直ぐにその場で調べて理解する行動を見せていると子ども達も直ぐに調べる
ようになります!
今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。